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シーズンインに身体に覚え込ませたい「正しいポジション」とは!?

2018.12.23 カテゴリ: メルマガ限定

 

シーズンインの基本練習において正しいポジションの確認はとても重要です。

その先の練習の土台となり、ここがズレてしまうと、枝葉の技術がなかなか繋がって来ないなんて事になるんですね。

しかし、何をもって正しいポジションなのか、ちょっとよくわからない。前?後ろ?内?外?

そんな声をよく現場でも聞きます。

「正しいポジション」のポイントは3つです。

一つ目は前後のバランス。

二つ目は左右のバランス。

三つ目は、連続ターンの中での前後バランス。

です。

まず一つ目で確認したいのは基本的な立ち方のバランスです。ブーツの中でしっかりと自立し、母趾球、小趾球かかとの三点で靴底を踏みしめているか。そしてその中で、足首膝股関節をある程度曲げ滑走していく姿勢を取れるか。

この時に荷重点がズレてしまうと、スキーに働きかけるたびにバランスが、崩れることになるので確認が必要です。

また、これらを緩い斜面でまっすぐ滑走する中でも確認しましょう。おススメのトレーニングとしては、直滑降しながらのジャンプです。

真ん中に立てていなかったり、脚部の曲げ伸ばしによって荷重点がズレてしまう方はトップからテールまで綺麗に浮きません。

続いて二つ目左右のバランスですが、要はターン中のバランスという事です。

こちらは皆様がよく練習でも活用される、ハの字や横滑り等で練習が可能です。特に横滑りはとても活用しやすく、通常のものから、谷脚や、山脚を持ち上げて行うことで、外脚or内脚のバランスを確認でき、横滑りしながら軌道を変えないように、脚部を曲げ伸ばしすることで荷重点がズレない関節の使い方が身につきます。

よりレベルアップを図りたければ、例えば内脚をリフトして先を多少クロスする「クロスプルーク」で外脚側のバランスを、逆に「内脚ターン」で内スキー側のバランスを確認できます。

 

最後に三つ目のターン中の前後バランスです。

また前後バランス?という感じですが、これは斜面を1ターンする中で、スキーがシーソー、またはブランコの様な動きをしている事に着目していただければわかると思います。前のターンの山周りは、山を登っていく(トップが上に、テールは下になる)バランスに向かう動きです。

一方そこから次の谷回りに入る時は、横に向いてるスキーが坂の下に向かっていく(トップが下にテールが上になる)バランスに向かう動きとなります。

つまり、この時にスキーの上にある身体ないし重心がスキーに合わせて前後に動けないと、結果として遅れたり、詰まったりとバランスが崩れる要因になってしまうのです。

練習方法としては、まずは前後の動きを大きく取り入れて滑る事で、局面に合わせた動きが身について行きます。

おススメのトレーニングは、斜行の中でトップを、上に向けたり下に向けたりする「木の葉落とし」、上級編では切り替えでトップは雪面につけてテールを浮かす様にジャンプする「テールジャンプ」などが有効でしょう。

雪の少ないシーズンイン、まずは慌てずに、この三つのポイントを押さえてポジション確認をしてみてはいかがでしょうか?

各種目に、関してはSOSのYouTubeチャンネルでもご紹介していますので、検索してみて下さい。

 

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