色んなレッスンを受けても上達できない、
検定を何度受けても合格できない、
コブや小回り、急斜面が苦手で克服できない、、etc…。
そんなあなたに、関東の技術選スキーヤー、
榎本茂樹と奥村和正が、
長年研究してきたスキー上達のための
メソッドを惜しみなく伝授します。

シリーズ~上級者のショートターンを考察する~①弧を描く、は?何それ??

2018.02.01 カテゴリ: ブログ

2月ですね。
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さて本日より何回かに分けて
所謂上級者のショートターンとは
どのようなものなのか。
 
点数の出る小回りとは?こんなことに
ついて考察していきたいと思います。
  
 
全人類の憧れ、そうそれは  
 
  
「弧を描くショートターン」
 
 
プライズ検定や技術選を目指している誰もが
耳にする言葉。
 
 
「弧を描く」
 
 
??
 
 
なにそれ??
 
 
って誰もが一度は思いますよねそうですよね。 
 
 
もちろん大人になってから始めたSOSの二人も
通ってきた道です。
 
 
このパルプンテなみの謎の魔法の呪文
「弧を描く」という事に関しては
諸説あります。
 
 
その代表的な学説が
「横ずれor縦ずれ説」

 
これはスキーに対して横方向にずらすのか
縦方向にずらすのかの違いになります。
 
 
①横ずれターン 
スキーに対して横にずらして操作する場合
テール側を大きく振り込み、ターン後半にかけて
斜面下方向への荷重を強めていくパターン
 
いわゆるワイパー小回りです。
ダメと言われる小回りの代表ですね。
 
これは実際には滑りの組み立ての問題点も含まれていて
それに関しては別の機会に解説します。
 
このような操作方法だと、
どうしても雪面にテンションをかける方向が
落下を止める方向になりやすく、
 
結果として雪面との反発が起きすぎて
ミスに繋がったり、
 
単純に落下を止める操作=ブレーキ
=質の低い滑り
=ジャッジの目線「止めてんじゃねーよ下手くそボケェ」
 
となってくるわけです。
 
図Ⅰ
 

②縦ずれターン
対して縦ずれを意識してスキーを操作する方法ですが
これは横ずれが真下に向かう横滑りだとすると
縦ずれは斜め前に横滑りをしていくようなイメージに
なるでしょうか。
 
スキーのトップ方向にある程度進ませながら
ズレを引き起こす、こんなイメージです。
 
スキーが横に進むよりも縦方向に進みながら
捻られる事で、スキーの軌道が生まれ
 
これが弧になってくるといったところでしょうか。
「丸く滑る」とか色々な表現を耳にします。
 
このような軌道を描くことで、
雪面からの必要以上の反発を防ぎ
スムーズにターンを繋ぎやすくなることで
次のターンも早いタイミングから
スキーに重さを乗せやすくなります。
 
 
ただ、これだけのイメージだとどうしても
スキーをコンパスの鉛筆に見立てて、
 
自らがスキーで雪面にまるーいシュプールを
描くようなイメージになりがちですが
これでは、上級スキーヤーたちがくりだす
ギガデイン的ショートターンには残念ながらなりません。
 
 
弧を描くために絶対的に必要な要素、
それはズバリ「たわみ」です。
 
 
これはつまりオリハルコンのようなもので
これが無いと勇者の小回りが出来ないのです。
(なんのこっちゃ忘れて下さい)
 
 
たわみを作るためには、スキーを腰の下から
ハの字のイメージで「押し出す」事が必要不可欠。
 
 
縦ずれターンを意識しても、どうもシュンシュン
スキーが動かなかったり、急斜面で暴走したり
という方は、おそらくココが欠けています。
 
 
しっかりとスキーを押しだし角付けを伴いながら
エッジングポジションを作って、斜め前にスキーを動かして行く
意識を持ちましょう。
 
 
たわみが生まれる事で、スキーの滑走方向(トップ方向)に
進もうとする力が生まれます。
 
 
そうする事でスキーはターン軌道を描き、トップはターンの内側に
向こうとする力が働く事でターン後半に斜面を横切って進みます。
 
上手な人の小回りってトップがシュンシュン左右に移動しますよね?
つまり弧を描いている=スキーがある程度滑走している
=止めてない=ジャッジ「上手い!高得点!!」
といったところ。
 
図Ⅱ
 
これがショートターンでスキーの軌道が弧を描くという事の
大まかなイメージです。
 
 
ここにプラスして全体の流れの組み立てや
スキーの動きを邪魔しないための身体運動など
必要なことは多々あるのですが、
まずはこのターンの質の違いを理解することが必要かと思われます。
 
 
最後にたわみを作るイメージをしてもらう動画を何個か
掲載しますのでご覧になってください。
 
 
それでは、VTR、、、
 
 
SOS!!!

 

たわみを作る感覚のトレーニング

小回りでの押し出し操作やエッジングポジションの確認

縦ずれターンの感覚を養うトレーニング

 

 


 
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