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スピードってそもそもどうやってだせばいいの!?③

2018.09.04 カテゴリ: SOSメソッド

前回、前々回と一級とプライズの間の分厚い壁といえる【スピード】に着目してお届けしています。

 

今回で3回目になります。

前回前々回の記事はこちらをクリック!

 

なんとなーく、スピーディに滑るというイメージが湧いてきたでしょうか。

 

 

今回は、実際どんな技術要素が必要かということを中心にお伝えしていこうと思います。

 


ポジションを外す動きにならないようにする


おさらいにもありましたが傾く動きと言うのは通常の重力下で考えればバランスを崩すような動きになります。

 

そのためスキーに対してのポジショニングの意識がとても重要になります。

 

簡単に言えば傾いた中でもスキーの真上に乗っていられるかどうかという事です。

 

傾きの動きは腰の真下からスキーが外側に離れていくような動きになります。

そのためスキーの真上から膝や腰自体を外すような動きになってしまいがちなんですね。

 

傾いた中でも遠心力で回転の外側に引っ張られる力と釣り合いを取ろうとすることで、スキーの真上を意識してポジショニングすることが必要になります。

 

これを「相対的な水平面」と昔のスキー教程では呼んだりもしました。

始めて見たときは何言ってるか意味不明でしたが笑

 

簡単に言うと地球の重力に対して真っ直ぐ立っている面が水平面として遠心力が働くなかで、真下と見立てる事から「相対的」水平面という事です。

 

この感覚を養うためにはスキーに対して上下の動きを行い、位置関係を整えてあげる事が有効になります。

 

スピードがないところでまずはしっかりと腰の下に靴の底やスキーの面があると言うことを意識して滑りましょう。

緩斜面での直滑降、や斜滑降の中で脚部を曲げ伸ばししたり、横滑りをしながら軌道が変わらないように曲げ伸ばしが出来ると前後左右のポジションのズレが無くなって行くのでオススメです。

 

この感覚を覚えたらストレッチングの動きを大きく使い、ズレを大きく伴ってターンをしていきましょう。

この時しっかりとズレに最後まで乗っていく意識と、脚を曲げて荷重することを意識しましょう。

ずらす中で大きく脚の曲げ伸ばしを使うことで、力をかけていく方向(スキーの面方向)が染みついて行きます。

 

このような面方向の荷重意識が高まると、スピードを出し傾きが出たときにたわみを出す方向に力が使えるため、しっかりとスキーをグリップさせられたり、適切にバランスが取りやすくなりますので、ぜひしっかりと意識していただきたいです。

 


ポジションを外す動きにならないためのもう一つのポイント


めちゃくちゃ基本的なことですが足元から動かすと言うことです

 

物理的にも足元のスキーには抵抗があるため、もともと地上の何倍も動かしづらい状態にあります。

 

それに比べ上半身と言うのは抑えるものが何もないので非常に動きやすい状態にあります。

 

傾きの動きのミスパターンとして非常にポピュラーなものですが、内倒と呼ばれるものがあります。

 

これはまさに下半身ではなく上半身だけが動いてしまう事でエッジが立っていないのに身体だけ外れている状態です。

そのため雪面をエッジで捉えて回転が始まる事で得られる遠心力を上手く使えずにバランスよく傾いたターンポジションをとれなくなってしまうんですね。

 

本当に基本中の基本ですが、スキーに近いところから動かすのが正確なスキー技術のセオリーです。

足下が自然と動く上級者は、より速いスピードの中で素早く切り替えを行い次の角付けを作るために先行動作といって重心を谷に落とすような運動も取り入れていきます。

 

ですがあくまでも基本は足下から!

まずはしっかりと角づけの運動を正確に行えるようにしていきましょう。

足下から角付けを行うトレーニングをいくつか貼っておきますのでご参考にして下さい。

 

 


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