色んなレッスンを受けても上達できない、
検定を何度受けても合格できない、
コブや小回り、急斜面が苦手で克服できない、、etc…。
そんなあなたに、関東の技術選スキーヤー、
榎本茂樹と奥村和正が、
長年研究してきたスキー上達のための
メソッドを惜しみなく伝授します。

シリーズ~上級者のショートターンを考察する~④ストックワークを笑うものはストックワークに泣く??

2018.02.24 カテゴリ: SOSメソッド

さて今回で最後となります
上級者のショートターンを考察シリーズ第四回目。
 
まだここまでの流れを押さえていない、という方は
ぜひ前三回をお読み下さい!
 
▶第一回「弧を描くとは?」
https://goo.gl/ASvV7i 
▶第二回「弧を繋ぐための切り替え」
https://goo.gl/wrxh2k 
▶第三回目「弧を描ショートターンのための腰の使い方」
https://goo.gl/Cfyb47 
 
そして今回のテーマは「ストックワーク」です!
 
ストックを取って練習することはあるけど、以外にストックワークを
意識して練習する方は少ないのではないでしょうか?
 
 
しかし!!
ストックワークの仕方を間違えてしまうと弧を描くための
動きを妨げる事になってしまうのです!
 
 
怖いな~、嫌だな~(稲川淳二)
 
 
なので、ここでしっかりと正しいストックワーク覚えていって下さいね。
 
 
正しいストックワークのためには2つのポイントがあります。
 
①付き方(場所)
特に大事なのがこれです。
 
よくある失敗例としては、スキーの近くに立てて付いてしまうパターン。
これでは前回説明したような膝を返しながら重心を谷側に運ぶ動きを
ストックが邪魔してしまいます。
 
ストックを立てて付く場合は腰の下でスキーを捻って行くような、
パターンに合っているといえるでしょう。
これは一昔前のウェーデルンです!!
せっかくのスキーの回転性能を活かした弧を描くターンが繋がりません。。
 
 
これに対して、ストックのリングを遠くに突くことで、
切り替えで谷側に移動する身体を支えるような役割をして
より安定した切り替えが可能になります。
 
また、付く場所も重要で、スキートップ側に突こうとすると
身体が回転方向へ回りやすく、ショートリズムがとりづらくなります。
 
ブーツの横かヒールピースのあたりを狙って突くことで、
自然と肩ラインが捻られ切り替えにスムーズに入れるでしょう。
 
 
この事をイメージしやすくなるトレーニング動画をここで一つ
このトレーニングにおけるストックを突いておく場所や
よっかかる感じが重要です。

 
②タイミング
ターン後半エッジングが強まるタイミングで突いてしまうと
結果としてスキーの近くに突いてしまったり、
重心の移動を止めるような突き方になってしまいます。
 
コブをイメージしてもらうといいですが、よくコブの向こう側に突け
といわれるアレです。
 
コブに落ちたタイミングで突いてしまうと、落下を止めるような
付き方になり、スムーズにコブの裏側に入っていけなくなるからです。
 
 
整地のショートターンも同じです!
 
ターン後半5時のタイミングではリングを前にだし突く準備をしておきます。
そしてターン切り替えに入ると共に①で解説した場所に突き
体重を乗せながら重心を落としつつスキーの面を切り返していきましょう。
 
ただし、コブなどであまりにも大きい溝が来た場合は
リカバリー的にこのタイミングで突いたりもするので
引き出しとして持っておくのはとても良いと思います!
 
 
このようにターンとターンのつなぎ目をスムーズにするためには
ストックワークはとても重要な役割を担っています!!
 
 
スキー裁きやポジションの練習でノンストックはとても
有効なトレーニングになりますが、
 
ストックを持つと何かタイミングが合わないとか
ストック持っていない方が上手いとか言われる方は
今一度ストックワークを見直されてはいかがでしょうか??
 
というわけでストックワークについて解説した動画を貼っておきますね。
(動画内ではロングターンのイメージ、付く場所をブーツの横かヒールピースの横に
置くのがショートターンのイメージになります)

 
 
ちうわけで、憧れの「弧を描くショートターン」について
四回にわたり考察して参りました。
いかがでしたでしょうか?
 
SOSホームページにてプレゼントしている、無料レポートでも
大回り、小回り、コブ、それぞれのストックワークについて解説していますので
よかったら見て下さいね(^_^) 
 
 


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